住宅に特化した私募REITに取り組む 大和グループ/日経新聞

大和証券グループ本社系の大和リアル・エステート・アセット・マネジメント(東京・中央)は平成25年3月にも、住宅投資に特化した私募形式の不動産投資信託(REIT)の運用を始める。オフィスや商業施設に比べ収益が安定している住宅への投資に絞ることで、安定した利回りを望む国内の年金や地方銀行の投資需要を取り込む。

 

 私募REITは上場REITに比べ価格の変動が小さく、最近増えているが、住宅投資に特化したものは珍しい。東京都心部十数棟を取得し、設立当初の資産規模は250億円で5年後には、2000億円規模に拡大を目指す。

 

大和は、住宅の中でも賃料や稼働率が景気変動に左右されにくい都内の単身・小所帯向けの小型マンションを中心に投資し、収益や利回りの安定性を高める方針だ。設定当初の分配金利回り(配当利回りに相当)は4%程度になるとみられる。

 

私募REITは価格変動リスクが小さい一方上場方のように容易に投資原本を換金できない面がある。


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